5月3日にJR北千住駅西口ペデストリアンデッキでおこなわれた「自転車安全利用TOKYOキャンペーン」にて、電動モビリティ車両の展示をおこないながら、法律に関する説明などを行いました。
近年違法車両が増えている、いわゆる電動モベッドなどへの注意喚起として、具体的な車両を展示しながら、ペダル付き電動バイクとアシスト自転車の違いなどを説明いたしました。
ペダル付き電動バイクは、免許証が必要でありヘルメットも着用義務があります。特定小型原動機付自転車のように免許が無くても乗れるものではありません。また、ナンバー取得の上自賠責保険に加入することも義務付けられています。
電動アシスト自転車のアシスト比率の基準を超えている速すぎる車両もペダル付き電動バイクに該当するものです。
今後も、電動パーソナルモビリティの安全啓発活動を進めてまいります。