第61回日本交通科学学会 学術講演会にて、代表理事の鳴海が、『車両区分から学ぶ「道路交通法」と「道路運送車両法」』を発表いたしました。
2023年7月施行の特定小型原動機付自転車の施行以降、電動モビリティの車両区分が短期間に変わっており、一般認知が進んでいない状況です。
一般原付(これまでの原付1種、2種)の中にも電動専用の小型のモビリティを一般原付と区分し、一般小型原付となりました。主にペダル付き電動バイクなどが該当します。
このように目まぐるしく変わる法律について、JEMPAとしてもわかりやすく情報発信していきたと思います。
また同時に、特定小型原動機付自転車の交通ルールや利用方法を説明しながら実際に試乗していただきました。